このレビューはネタバレを含みます
子どもの手に負えない感じと母親の人生について考える2時間になった
子どもって、どんなに悩んで、どんなに無いものをねだって、どんなに1番辛い私を演じて見ても、本当に欲しいものはすぐそばにあって、それを埋められたとたんに安心してちっちゃいちっちゃい「何者でもない私」に戻っちゃうのかもと思った
それはめっちゃ恥ずかしいけどそれを同じくらい剥き出しで受け止めてくれる人がいたらそれでいいよね
親子ってなんかそうだよなあ
私も人生の色々な分岐を考えることがあるけど結局は私だからどの私も結局はおんなじようになるんじゃないかなと思ってる
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模型の男性器はよくてリアル男性器にはちゃんとモザイクなの憎いね
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石のシーン最高