このレビューはネタバレを含みます
2022.10.25
完成披露試写会にて鑑賞しました。
圧巻の映像美と声優さんのマッチ度に感心していました。
ただ、全体を通して駆け足な部分があり、なぜどこで草太を好きになった?などいくつか疑問点が残りました。
あとは鍵閉めの部分も大迫力でしたが、やはり同じようなシーンが繰り返されるので中弛みを感じたかなと…。
後半の怒涛のシーンには思わず涙が浮かびました。
日記の3.11の部分は辛くて見ていられなかったです。
見終わった後は言葉にできず、ただ呆然としていましたが、2回目以降を見てスッキリさせてからまたレビューしたいと思います。
個人的には君の名は>すずめの戸締まり>天気の子でした。