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すずめの戸締まりのあのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

小説読了済。
最速上映で鑑賞。
冒頭12分も動画を観ていたが、映画館の音の迫力では全然違った。今までの新海誠作品とはなんだか違っているように感じられて、地震という身近にある現象について描かれているからなのか、祈るような気持ちで観ていた。実際に大地震や災害に遭い、傷がある人が観ることは、あまりおすすめできないなと思う。映画側も事前に注意喚起はされているぐらいだから。阪神淡路大震災後に生まれ、東日本大地震もテレビの中でしか知らない私でさえ胸が詰まる思いがした。
ダイジンが実はいいやつって知っていても、やっぱり最初はイヤなやつ!と思ってしまったな、、、最後は泣けた。
前作までのキャラクター探したけどいなかったはず。でも糸森高校の曲が流れて、ちょっとうれしかった。
神木くん声低くしてて全然分かんなかったな。でも、芹澤さんは、グレた瀧くんにしか見えなかった、、。
あ