このレビューはネタバレを含みます
魔女宅の歌が使われてることもありジブリっぽい作品に感じた
良かった点
・ドライブの場面がのびのびとして一緒に旅してる気分になる
・前半の椅子旅がコミカル
・友達がイケメン
・主題歌
・有名人の配役が良い
・伯母との本音のぶつかり合いが感動した
腑に落ちない点
・猫が何故逃げたのかよくわからない
→「ミミズのところに導いていた」というが、それならその意図を伝えるべき
「スズメといっしょにいたかった」というのも、あれだけの関わりでは腑に落ちない。
・すずめが猫を責めるシーン
→そうたのことが大切なのはわかるが、猫にも命があるわけで…元々人間だったんだし…お前のせいだ!のような言い方はちょっと…そりゃ猫も動き回りたいよね
・母のエピソードやかけた椅子の脚の話のフラグ回収してほしかった
・エンディングはRADなしでメイン曲だけで良かったのでは?
サイレンや地震にトラウマある人は要注意。
すずめの突拍子のない行動はあんまり共感できなかったかも