ミニシアターのエイミー

すずめの戸締まりのミニシアターのエイミーのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

震災で母親を亡くした片親の少女、
3.11前の描写、
昔からある涙腺作りという印象。

南から北上するために
3セットほど続く、
ミミズ発見→いい人との出会い→宿泊
が垂れたのと「未来は明るい」の根拠が
こういった描写だけでは納得いかなかった。
絵は素晴らしいけど、時代の切り取り方がストレートすぎる。人の心をえぐって、綺麗事で感動のさせるのはどうかなと思う。