は

すずめの戸締まりのはのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

前半でいまいちだったので、後半に期待して鑑賞しましたが最後まで入り込めず…
以下酷評

・声優さんのクセが強い!
松村北斗さん、花男の小栗旬みたいな独特な感じがあって、個人的には淡白な声の方の方が役に合っている気がした。
深津絵里さん、伊藤紗里さんは役に合っていてしっくりきました。

・戸締りをするときのセリフ
「かしこみかしこみ謹んで…お返し申す」なんじゃそれと冷めてしまいました。

・椅子になる設定いる?こちらもダサくて冷めました。

・何を伝えたいのか分からん

・音楽の使い方が作品を軽薄にしている
ミミズが発生した時に決まって悲壮なメロディーが流れるが、ミミズへの恐怖感を出すなら地響きのような効果音の方が良いのでは?
ジブリへのリスペクトは分かるが、無理に使われるルージュの伝言、、

・草太と芹澤が教師になりたい設定いる?

・キスして呪いが解けるのだけはやめてくれぇ…

散々言ってしまってごめんなさい。映像は綺麗でした。
は