すずめの戸締まりのmizukiのネタバレレビュー・内容・結末

正直今までの作品と似た部分もあるし全く別物って感じはないが自分はそれでも新海誠の作品はファンタジーで他にはない面白さで心底考えさせられるし大好きだから正直そこは気にしてない
今回は3.11のことを関連していてそのときのことを思い出してみてたら涙が止まらなかった
君の名は以来大号泣したことなかったから両方の鼻がつまって呼吸できなくなった
最後のほうにおはようとかいってきますってたくさんの人が言うくだりは結局3.11の日も当たり前に言ってたことであってまさかこんなことが起こるなんてことも誰も予想してなかったから重なる部分が多くて本当に悲しい気持ちだった
震災からだいぶ月日は経つけど今回でまた強く思い出した
この映画は成功だと思う