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すずめの戸締まりのgonのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.1
始まりから全力でドラマティック。
ラストはここに繋がるのか。
監督の心の底の想いを感じた。
その告白をする時が、きっと今だったんだと思う。
あの日行ってきますと言ったのにおかえりって言えない、やり切れない思いが詰まってる。
もはや応援歌。
すずめと環さんの2人乗りのシーンは、優しい気持ちになった。
「私は明日のすずめ」って、どんな言葉より強い言葉だな。
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