gonさんの映画レビュー・感想・評価

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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.4

ピュアで…泣いちゃいました。
ミー坊こと、さかなクンの事、もっと好きになりました。
みんなにおすすめしたい映画です。

ルックバック(2024年製作の映画)

3.4

後半、涙が止まらない。
藤野の天邪鬼感も京本のピュア感も全部、思い出して泣いてしまう。
じゃあ、どうすれば良かった?
数えきれない感情が溢れ出て、気持ちを整理できない。
こんなに心揺さぶられたのはひさ
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

3.2

すごいメンバー過ぎてピリついた雰囲気が漂い、見てるこちらがヒヤヒヤしてきます。
けれど出来上がった「 We Are The World 」は本当に素晴らしくて。
最初で最後の?特別な夜を最高のものにし
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.3

幸せな休暇を見てるのに、なぜか不安な気持ちになる。
娘の言動が父の胸に刺さり過ぎて父がどうにもならない気持ちになる姿が辛い。
父の泣く背中に自分も泣きたくなる。
最後の休暇。
お父さんと同じ年になって
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.3

「見回りを続けてるよ」って、嬉しい。
人生色々あるけど、真面目に人に優しく真っ当に生きなきゃね。
どうしたって、1人じゃ生きられないもの。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.2

全体の色味が素敵。
おしゃれ。
宇宙人のあの態度がじわじわと笑えます。
意味深な場面が多々あるが、理解できる所と不明の所があり難しい。
でも、好きです。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.2

三上さんの周りの方々が、本当に優しい。
人間の内と外、光と闇。
両方あってこそなんですよね。
その全てひっくるめて人間。
諦めたくない。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.3

色々な生き方がありますね。
出会いと別れを繰り返して、時々再会して、また自分と向き合う毎日。
もうそんな風には生きられないなと羨ましくもあり、またそんな日々が来るのかなと思ったり。

if もしも・・・(1968年製作の映画)

3.2

過激派学生だな…しかし、この扱いならばこうなってしまうかも…と思ったり。
もしくは実際は思ってるだけで、頭の中の妄想のifなのかな?と、見終わった今感じる。
どの国でも、ある一定の時代にはこんな恐ろし
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

3.4

こんなに鬼気迫るドキュメンタリーは初めてかもしれない。
脱北する家族、同行撮影クルーやスタッフの命懸けのドキュメンタリー。
北朝鮮の恐ろし過ぎる実態はもちろん、スタッフ一同の作品に対して真の仕事を見た
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.2

松坂桃李さん演じる日岡が別人のようになってるし、鈴木亮平さん演じる上林の猟奇的ヤクザが恐ろしく…
さらに最後のたたみかけが衝撃です。
いろんな意味で闇が深い時代だったのですね、、(今も??)

ミナリ(2020年製作の映画)

3.1

人生色々ありますね。
家族であっても分かり合えない時は多々あるけど、でも最後に同じ方を向けたらむしろ向けるだけで、良いよねって思えました。

ファイター、北からの挑戦者(2020年製作の映画)

3.1

南北お互いに色々あります…
けれど、突き飛ばした件は、一言謝ってもいいのにと思う…
人の思いやりややさしさに触れたりする事で人生が変わる、出会いで人生が変わる。
全ては出会いですね。
感謝しないと。

ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.0

気持ちは分かるけれど、不法侵入で恐怖です。
でも、そうせざる得ない色々切ない気持ちも分かる。
反面、突然自分より愛されている存在に戸惑う娘さんの気持ちも分かる。
難しいです。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.2

『美しい鰭』は灰原さんの曲だったんですね。
彼女の気持ちやら思いやら…泣けました。
初コナンでしたが、泣くと思いませんでした。笑
コナン君の「待ってろ、灰原。ぜってー助けに行く!」にはしびれました。
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.2

ララの心の機微が痛くて辛くて、わたしにヒリヒリ伝わってくる。
深呼吸しないと、気持ちの整理がつかない。
これからも困難が待ってると思う。
けれど、自分を大切にして正直でいて欲しいし、ララの人生が光に溢
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.1

やるせない。
本当に助けて欲しい人の声は届かないし、通じないという事実。結局みんな人ごと。
普通に生きるのさえままならない社会、どうにかならないのか…

百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

3.1

原作よりだいぶ明るくポップでした。
お栄さんと国直さんが、さりげなく失恋して切なかった。
初五郎さんは誰にでも優しく勘違いされやすい罪な人なのか。笑
北斎の煮え切らない態度の中にある温かい部分は、お栄
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