このレビューはネタバレを含みます
ダイジンは「うちの子になる?「すずめの子になる!」という冒頭のやりとりで新しい契約を結んだために要石の役を放棄して、
でもすずめ側からその契約を破棄されたからまた要石に戻ったのか?という解釈。
結局すずめ1人がすべての発端で、話全体を通してその尻拭いをしていくというストーリーになっている印象。
新海誠は地方の村落を描くことと、対置して東京の煩雑ででも整理された街並みを描くことに固執している気がする、それが彼のミューズなのかもしれないなとか思ったり
松村北斗の声が良すぎて叫び出したいくらいだったがイケメンが割とすぐ椅子に代わってしまったので内心おいおいと泣いていた
イケメンの作画コストカットすな