ちなみ

すずめの戸締まりのちなみのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

震災はミミズのしわざで、ミミズを鎮めるために閉じ師や要石が必要な世界。震災の怖さはリアルで結構緊張感がある。扉を閉めるシーンはなんか一緒に力が入ってしまった。

みてる最中も感じたし、見終わった後にレビューをみるとますます感じた、なんかところどころハウルっぽい!
扉の向こう側の空や草原の感じ、過去に会ったことのある記憶から現在へのつながり、などなど…男の子がイケメンなところとか…笑

主人公の一生懸命さもいいけど、周りのキャラクターがまた愛嬌があって面白い。きっとみんな、友人の芹沢推しになる。悪そうに見えていいやつ、いいやつ。

総じて面白かったとおもう!
ちなみ

ちなみ