このレビューはネタバレを含みます
震災はミミズのしわざで、ミミズを鎮めるために閉じ師や要石が必要な世界。震災の怖さはリアルで結構緊張感がある。扉を閉めるシーンはなんか一緒に力が入ってしまった。
みてる最中も感じたし、見終わった後にレビューをみるとますます感じた、なんかところどころハウルっぽい!
扉の向こう側の空や草原の感じ、過去に会ったことのある記憶から現在へのつながり、などなど…男の子がイケメンなところとか…笑
主人公の一生懸命さもいいけど、周りのキャラクターがまた愛嬌があって面白い。きっとみんな、友人の芹沢推しになる。悪そうに見えていいやつ、いいやつ。
総じて面白かったとおもう!