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すずめの戸締まりのremiのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

思いがこみあげる。
作画は相変わらず圧倒的すぎるほどのハイクオリティ。
ただ美しい以上に、見せ方に心奪われる。

3.11の風化しない思いを扉を介して紡いでいく。
ファンタジーだけど、テーマはとても現実的。

シンプルなストーリー展開でここまで面白くポップに、寂しい思いを形にできるってかなりすごいと思う。

環さんとメガネのお友達がステキ笑
鈴芽が出会う人達もよくて、鈴芽のコミュ力高いなぁーと思ったけど、劇場配布のおまけ本「環さんの物語」を読んだら納得。
子どもの頃からコミュ力オバケだったのね笑
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