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すずめの戸締まりのnekomoriのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.8
公開初日満席の大スクリーンで観た
レビュー上げてなかった
金ローで再び

映画始まってすぐ
歩いて喋る椅子を見て
思い出したのが
松谷みよこさんの
『2人のイーダ』
45年前に読んだ児童書
こちらは現代の広島が舞台で
原爆がテーマになってる
沢山の人がいっぺんに亡くなる悲劇
その後の生きる希望とか
お話し自体違うのだけど
凄くかぶった

映像はキレイ
景色がリアル
地震を描く分
見ていて辛くなる人も多いかと思った
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