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すずめの戸締まりのabx155のレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.3
九州の港町に暮らす主人公の鈴芽が、各地の廃墟の扉を閉めて鍵をかけて大災害を防いでいる閉じ師である草太と日本を旅することで、自分のルーツを見つけ出していく物語。
登場人物の設定や物語のモチーフは「天気の子」と似ている。新鮮さを感じるのはロードムービーであることを前面に押し出していることや、画面の綺麗のアップデートくらいかな。
ストーリーのチグハグ感は相変わらずなので、特に期待せずに観るのがいいかも。
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