あきら

すずめの戸締まりのあきらのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

全く納得感のないストーリー

ダイジンとかいう白猫が閉じ師を椅子に変えた動機は?
なぜ椅子なのか?なぜ三本脚なのか?未来の自分から貰うのであれば元々の椅子はどこにいったのか?
途中から合流する黒猫の意味は?それが要石だったのであれば抜けた理由は?
叔母に取り憑いて悪口を言いまくった理由は?
猫が故意に他人を要石に変えたのであれば猫は要石になりたくないのでは?

主人公は好きな人を助けるためなら他人なんて無視する冷徹な人間にしか見えない。心配する叔母には全く事情を説明せず、話してはいけない理由があるわけでもないのにうまく伝えられないからと説明を放棄。

コミュ障キチガイ女の片思いを綺麗なアニメーションで見せられただけ。
映像は綺麗でしたがエアバッグ作動した車にガムテープ貼って走行させるのはいただけないですね。
あきら

あきら