一夏

すずめの戸締まりの一夏のネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

だめやろ……

背景映像綺麗
そうたさんのキャラビジュが良いだけ

忘れるな、風化させるな的な話かとも思うが、それにしてはあっさり消化しすぎているし、ボーイミーツガールなだけでなんか演出で壮大に魅せてる感じ。
こういう、実際の事象を扱うときは、センシティブさがもっとないとダメだと思う。雑に触っているという印象。
オチも、生きなきゃ!朝は来る!みたいな取ってつけたセリフ。嘘感動。すずめの声優もずっと息上がってて永遠に焦ってる感じが聞いてて耳障り。
いっつも走ってるやん。最後制服に着替える意味何?
一夏

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