このレビューはネタバレを含みます
色々ツッコみたい所はあった、正直 恋愛要素はいらなかったような気もするし。でも(子供向け?)物語ってこんなもんでしょう!と自分の中で鎮火させた。
主人公の言動が思春期感マシマシで、見る層で話の印象が変わりそうだなと思った、私はリスクを考えない、死んでもいいと咄嗟に言う主人公にハラハラしたし苛立ちも感じた。
(生きたいと言えるようになるくだりがこの話のいい所なのかな)
ダイジンとサダイジン、大きくなると色が反転するのが好きだった。
ただ、、あの後も変わらず2匹は元の場所で凍りつきながら役目を全うするのかなと思うと惨い。いつか開放される日が来るのだろか。