やっほ

すずめの戸締まりのやっほのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.5
“想い”も“迷い”も人それぞれ…
その“表現”も…(否定はしない)

でも…何故そうするのか“いし”が解らない…
何故できるのか“意味”が解らない…
何が見えて何を見せない見せたいのか
“しめる”場面で時間を端折って非現実的に描くので却って危機感が乏しく冷めて観ていた
“ふつう”の女の子が何故?
知らない百万人のためでなく…身近なただ一人に向き合う辛さ、強さが判ればそれで良かった気がする

あの時…何も出来ずにただ観てることしか出来なかった時間、思い・・・
帰って来ないという“問い”へ“あた?し?”は応えられていたのだろうか…
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