このレビューはネタバレを含みます
「行ってきます」とたくさんの人たちが我が家に別れを告げる回想シーンは、当時を経験しながら何もできなかった九州民としてすごくしんどくなったし切なかった。
ラスト、家路につきながら来た道を戻りつつお世話になった人たちへ挨拶して回る描写に泣いた
とにかくハッピーエンドでよかった！
ただ、おばさんが取り憑かれた？ヒステリックに言い合うシーンだけ謎が残るまま(サダイジンが悪役かと思ったけどそうではなかったので)
もう少し要石や閉じ師についての説明が欲しかったかなと言う印象だけど、雰囲気は十分伝わってきたので◎
