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すずめの戸締まりのなのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
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メンタル弱ってる時に観るものじゃなかったー。病気で亡くなった祖父のこと思い出してしまって寂しい。

実際に津波の被害を受けた地域は土地が海水の塩でやられて、草花が茂ってる風景が見られることはないのに……と思ったら悲しくもなった。

ダイジンがかわいかったり、あちらの世界の風景が好みだったり、見てよかったと思う要素もいくつかあったけど、とにかくもっと元気な時に鑑賞するべきだった。出会いがある作品には必ず別れも描かれているものだが、この作品ではそれが現実の出来事とリンクしているからしんどい。
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