1952年版の生きるを見たことなければ先に今作を見るのがオススメかも!
黒澤版は色んな意味で強烈な作品であり、一度言えばわかることを何度も叩きつけてくる作風である故に、重い印象はあります。(僕は大好きな映画ですが)
今作はマイルドな仕上がりになっているため、とても受け取りやすい
上映時間が40分近く短くなっているのがその証拠かもですね
前述した通り、今作を見てから過去作を見る楽しみは確実にあります!
人生にクヨクヨしたり、何かに悩んでいる時みたくなる映画"生きる"
自分にとって大切ながまた増えました。