近い将来に死が待つことを知り、
人生を見つめ直すお堅い英国紳士。
タイトル通り生きることを考えさせられる。
社会に貢献すること。
自由に放浪すること。
守るべきものを作ること。
どんな生き方も代え…
先が長くないことを知ったからこそ、色んなものにより熱心に目を向けて取り組む姿勢が、自身が今まで後悔してきた事と重なって。この映画をある種の教訓としてより一層今やる事を全力を投じてやりたいと思った。と…
>>続きを読むロンドン帰りに。通勤電車の雰囲気やフォートナム&メイソンが憧れランチ場所であることがちゃんと理解できてよかった。
あまりにカッスカスの内容。黒澤明の方を観てから判断したいが、リメイクでなければ脚本ぶ…
人類ってやっぱり締切が指定されてると本気出せるんやなって思った。
仕事も課題も締切間際に本気出すタイプだからすごい腑に落ちた。
息子に余命宣告のことを伝えるためにマネキンで練習するも、肝心の部分が声…
もう何度目かのハリーポッターをみてたらでてきたBill Nighyのあまりにも目を奪われる・空気が変わる感じなんだろう?と気になり(とても一瞬の役だったのに)彼の作品を色々みてみてるこの頃。
退屈な…
正直みんながずっと全力で生きるのは
難しいと思うけど、こういう1人1人の
ここだ!みたいな頑張りで
世界が作られているのかな〜
と観ていて心が温まりました。
雨と傘と紳士、ロンドンの街並み、
ビル・…
時代設定から主人公の背景、画質にいたるまで、
1952年の黒澤明作品『生きる』を元にイギリスを舞台に移して再現した作品。
50年代の戦後まもなくのイギリス紳士と昔の実直な日本人の親和性に驚く。
展開…
(C)Number 9 Films Living Limited