本家日本の「生きる」を観ていない。
ビル・ナイだったら、うまく演じているだろうなと思って観た。
うまかった。
そして、この映画がイギリスで作られたのがよかった。
主人公は、役所勤めで、それまで黙…
「生きるとはどういうことか」
役所で真面目に働くウィリアムズは余命半年を告げられた。末期がんだった。宣告を受けてからの彼は「人生を楽しむために」と仕事を無断欠勤して、酒やゲームに耽るのだが。
本…
紳士の振る舞いが、単調な日々に蝕まられて
いつの間にか、ゾンビになってた🧟
でもゾンビってそんなに悪いものでもない
緊張感を持たせてたのも課長で、
息子もずっと昔から好きだったと、
葬儀の場面のセ…
サクッと観れた。無駄な部分が一切ない良作。息を呑むようなカメラワークがいくつかあった。
絵に描いたような堅物の、孤独な英国サラリーマン。残り少ない余命を知り、享楽的に飲み遊んでみても判然としない。暇…
思ってたよりしっとりしたサラリーマンもので見やすかったです
最後の晩餐を何にするか、で普段通りの食事を思考する人は、意外といると聞いたことがありますが、
世にいう娯楽で時間を潰すよりも
今の自分に…
昔はそうじゃなかった。君くらいの年のころ、もっと小さい頃も、私がなりたかったのは紳士だった。大げさな意味じゃない。子供の頃駅に行くと、スーツに帽子の男たちが並んで列車を待っていた。そういう紳士だ。自…
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