主役のおじさんが、アバウトタイムのお父さんと気づいたのは、映画が終わって調べてからだった。
俺も心を失って生きてる気がする。
周りの人々への優しさを忘れずにいたい。
人のために動いてるのを見ると、や…
五十路に人生を想う映画を観よう
変なあだ名をつけられて、
いやだけど、全くその通りだった
そうはなりたくなかったのに、、、
むかしはそうじゃなかったのに、、、
日々蝕まれた
その変化に
気づかな…
淡々と過ぎる毎日に、いつの間にか心を無くしてしまった人が世の中に何人いるのだろう。自分はそうなりたくないと思いながらも、麻痺していく自分に気づけない、母親の呼ぶ声に従う聞き分けのいい子供になっている…
>>続きを読む「生きることなく人生を終わらせたくない。」
主人公ウィリアムズ(ビル・ナイ)は市役所の市民課で長年く勤めるお堅い仕事人間。
ある日突然余命を告げられ、その日から運命の行く末は変えられないけど自分の…
死ぬ間際、自分だったらどうするかなと考えてみたり。
1番好きなのは、息子に伝えようかどうしようかというところで、でも彼は自分の人生を生きているから、だから伝えないんだというところ
何事も去る時は…
“夕暮れ時に 子供たちが遊ぶ姿を見たことが?
街角や裏路地で 母親が呼びに来ると
子供はまだ帰りたくないと駄々をこねる
それが普通なのだ
独りで座ってる子よりずっといい
遊びに加わらず 何の感情もな…
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