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生きる LIVINGのryuのレビュー・感想・評価

生きる LIVING(2022年製作の映画)
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志村喬より随分歯切れが良くなり、気色悪さも軽減された。尺も短くなって観やすい。新人を婦人達に付き添わせて役所内を見せる演出も上手くいっていた。
しかし、ハッピーバースデーのくだりが削られてたのが残念。何なら1番大事なシーンなのに。象徴的な何か別の起爆剤が用意されてるのかと期待したけど何もない。
画竜点睛を欠く。-50点。
新人の色恋もいらない。
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