見てよかったと思える映画
言葉で語るのが多く間が長いので
所々もどかしく役者の表情から
読み取らないといけないところが
あるが、それがまた良くて
あとからネタばらしする形になったのが
ある意味面白かった。
もちろん全てがわかった訳じゃないが。
やり残したことで
経験のない遊ぶという選択肢もあったけど
それがウィリアムには合わなかったのか、
それじゃあ子供の頃になりたかった紳士を
最後の最後にやってみよう、
憧れてた姿になってやろうと思ったのだろう。
やりたいことじゃなくて
やりたかったことを今やるのがとても素敵。
誰かのためになろうじゃなくて
自分のやりたいことをやろうと
最後に思ったことが