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マーベル ライジング:シークレット・ウォリアーズのmichikoのレビュー・感想・評価

2.0
マーベル・アニメーションによる、次世代のマーベルキャラクターに焦点を当てたアニメシリーズ「マーベル・ライジング」の第2弾(と思われる)。

というのも、前回の『〜始動』と直接話が繋がっている訳ではなく、グウェンも登場しない。
地球上のインヒューマンズの暴走からクリー人の反乱まで、新人ヒーローとしては規模が大きすぎるんじゃ無いかという大問題に立ち向かっていく。そしてシークレット・ウォーリアーズの結成までを描く。登場キャラの中でもミズ・マーベルが1番常識人でありまとも。そんな彼女を中心に話が進んでいく。

原作は知らないのでアイアンマンやキャプテン・アメリカがこの当時どうなっているのか分からないが、エンドゲーム後の様な状況にはなっていない模様。シールドもまだ存在する。

本作でのシークレット・ウォーリアーズのメンバーは、
ミズ・マーベル
スクイレル・ガール
デイジー・ジョンソン
パトリオット
インフェルノ
アメリカ・チャベス
ロック・ジョー(もなのか?)

アメリカ・チャベスやロック・ジョーがなぜ地球に平然といるのか全く経緯が分からないがまぁいいや笑

相変わらずの低作画とアニメーションクオリティだが、MCUや各種ドラマの登場キャラ、そして未登場のキャラ達の絡みが新鮮で楽しい。
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