michikoさんの映画レビュー・感想・評価

michiko

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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

火星に1人取り残された植物学者。次の探査機到着までの孤独なサバイバルが始まる。そしてたった1人のためにあらゆる国々が協力し合い、前代未聞の救出劇が開始される。

この様な宇宙モノでは閉鎖感や圧迫感に締
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

2.5

朗らかで天真爛漫で不細工な大阪のオバチャンである肉子ちゃんと、その子どもである端正な顔立ちで大人びている小学5年のキクコとの不思議な親子の関係を描く。

身も心も子供と大人の間である小学5年生らしいク
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クリープ 2(2017年製作の映画)

2.5

前作はどうしてあんなにも怖かったのだろう。
このジョセフという男。主人公と同様に我々も彼の素性は知らず、人懐っこくて朗らかなのに一挙手一投足どこかおかしく薄気味悪い。彼が子供の様に悪趣味に主人公を驚か
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クリープ(2014年製作の映画)

3.5

ちょっと舐めていた、コレは怖い!

基本ジャンプスケアの音でビックリさせる系だけど、もうド直球。昨今のホラーは視聴者もホラー演出に慣れ、ジャンプスケアをどの様にタイミングずらして驚かせるのか躍起になっ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホールの言葉巧みな話術、鬼気迫る空気感、そしてそれを裏付ける表情や眼力が楽しめる怪作。

パパラッチとして堕ちていく人間を描く。彼が何故金に困っているのか、何故まともな職業につけないの
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

前3作を未視聴の状態で本作を視聴するのは心残りではあったのだが、余りにも評判が良かった為我慢出来なかった。その為、シリーズのファンとは思い入れが全く異なるが、それでも非常に楽しめるアクション超大作であ>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

原案はDCコミックス刊行の『ヘルブレイザー』との事で、DC映画と言えるのか。

悪魔祓いVS悪魔の話だが、その世界観は非常に独創的。天国と地獄に挟まれた人間界、そして天使と悪魔は均等を保ちつつも牽制し
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ウェス・クレイヴン’s カースド(2005年製作の映画)

1.5

『スクリーム』のウェス・クレイヴン監督、そして主役は『アダムス・ファミリー』のウェンズデー役のクリスティーナ・リッチという事で、多少期待はしていたが…。

ロサンゼルスの闇に忍び寄る人狼の呪い。
車事
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KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

4.0

TVゲーム『ファイナルファンタジー15』がリリースされる約半年前に公開されたフルCG長編映画。物語は本編の前日談にあたり、王都インソムニア陥落の顛末を描く。

スクウェアは2001年にフルCG映画『フ
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デュアル(2018年製作の映画)

2.5

短編ホラー作品。
多重人格で事件を起こしたと思われていた少年。しかし彼の周りには見えない何かがいた…!

子供と会話する悪魔や、イマジナリーフレンドの凶暴化などは良くあるが、それとは一味違う本作のモン
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アイク:神に指名された男(2014年製作の映画)

3.5

これは面白い!
神が我々と会話をする時、何を話すのか?

9分の短編にも関わらず二転三転するシナリオ運びでグイグイと引きつける魅力、そしてセリフの一つ一つがクスッと笑えるし、社会への風刺も完璧。

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ザ・ブラック・ホール(原題)(2008年製作の映画)

2.0

ふいに紙に印刷された黒い円。その黒円が物体を通り抜け出来る事を知って悪事を働く男に降りかかる災難を描く。

自業自得・因果応報を描く非常にシンプルな内容で深いテーマは特に見受けられない。短編としての一
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

2.5

整形手術から帰って来た顔面包帯グルグルのママ。でも何かがおかしい。ママが本物のママじゃないと考えた9歳の兄弟はママの正体を暴こうとするが…。

ホラー作品かと思っていたら、予想外の方向に進み出し、その
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

コレは怖い怖い怖い!
数多のホラー映画を観てきてジャンプスケアやグロテスクに慣れていると自負しており、むしろそういうのは楽しいと感じて好物の筈なのに、稀に登場する“正統派ホラーでは無く変化球なのに非常
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ハイタッチ(2019年製作の映画)

2.5

ピクサー養成プログラムである短編作品シリーズ「SparkShorts」の一作品。

他の短編作品の様に多様性や障害を扱う様なセンシティブな内容では無く、デコボココンビロボットの管理社会からの脱出という
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フロッグ(2019年製作の映画)

2.5

15年前に起きた連続少年誘拐事件。犯人は捕まっているが再び同様の手口の誘拐事件が発生。そして当時担当で犯人を捕まえた刑事の自宅では不可解な怪奇現象が起こり始める。これはオカルトかミステリーか、物語の後>>続きを読む

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

いや〜、本当に良い。
そう思う自分は82年生まれ。

公開当時は13歳。
進路なんて全く考えていなかった所以、小説書きやましてやバイオリン職人で留学とか別世界でバカバカしかった。そして「結婚」のセリフ
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マイリトルゴート(2018年製作の映画)

3.5

『PUI PUI モルカー』の見里監督が東京藝術大学大学院修了制作にて作成した短編パペットアニメーション。グリム童話の『オオカミと七匹の子ヤギ』に着想を得ている。

可愛いフェルト人形が織りなすダーク
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Yes-People(2020年製作の映画)

1.5

アパートメントに住む様々な人々の、様々な「yes」を描く大人向けの短編アニメーション。

様々な人生を垣間見て楽しむ事は出来るが、群像劇としてそれ以上のストーリーを読み解く事が出来なかった。

テキス
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5回出会った見知らぬ2人(2017年製作の映画)

2.5

見知らぬ二人に訪れる奇跡的な5回の出会い。

ただ交わるだけで共に歩んだりしない二人の人生はそれでも互いに大きく影響し合い、そして収束する。

お互い出会いすら理解していないし、奇跡も起きたとは思って
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.0

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの59作目となる長編映画。

信じる心を失い、5つの国に分断された世界。人間の醜い争いから再びドルーンと呼ばれる煙の怪物が蘇り、世界をさらに混沌と変えてい
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ザ・プロシージャー Part.2:謎の実験室 Part2(2019年製作の映画)

2.0

クッソ…!ちょっと面白かった…!
ちょっとだけ笑ってしまった…!

こんな作品にスコアを付けて他の作品と並べたくない…だからスコア2.0にしてやる!

でも…好きかもしれない…!

ザ・プロシージャー:謎の実験室 Part.1(2016年製作の映画)

1.5

2016年、映画祭の最高峰の一つに数えられるサンダンス映画祭で、あまりの衝撃的な内容に観客がどよめいた作品。

「人生最大に時間を無駄にした」

が褒め言葉になってしまう。人間性を疑われるので決して人
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13人の命(2022年製作の映画)

3.5

2018年にタイで起きたタムルアン洞窟の遭難事故の救出活動を映画化。洞窟に閉じ込められたサッカーチームの少年とコーチ計13名の救出活動にあたった国際的なダイバーのチーム、タイ軍、1万人を超えるボランテ>>続きを読む

アダム:エピソード3(2017年製作の映画)

3.0

2016年にゲームエンジンであるUnityのリアルタイムデモとして公開された3Dアニメーション短編作品の『ADAM』。後に『第9地区』『チャッピー』などで知られるニール・ブロムカンプ監督のOats S>>続きを読む

アダム:エピソード2(2017年製作の映画)

2.5

2016年にゲームエンジンであるUnityのリアルタイムデモとして公開された3Dアニメーション短編作品の『ADAM』。後に『第9地区』『チャッピー』などで知られるニール・ブロムカンプ監督のOats S>>続きを読む

Viewers:1(2021年製作の映画)

3.0

東宝株式会社とAlphaBoat合同会社が共同運営するYouTube及びSNSを活用したオーディションプロジェクト「GEMSTONEクリエイターズオーディション」。その第6回テーマ「リモートフィルムコ>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

ジェームズ・ワンがまた最高のモンスターを作り上げた!
『SAW』のジグソウ、『インシディアス』の悪魔、そして『マリグナント』のガブリエル。その造形と動きは非常に特徴的であり、唯一無二の魅力がある。
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.5

“日本最凶の心霊スポット”といわれている福岡県の旧犬鳴トンネルと、近年の都市伝説で人気となった「犬鳴村伝説」の二つを織り交ぜたホラー映画。

正直怖いシーンは全く無く、もっと何とか出来たのではと思うの
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.0

「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」(SSU)の第2作目。

ヴェノムとの共生生活を送るジャーナリストのエディ・ブロックだったが、シリアルキラーの取材中にシンビオートの一部を奪われ凶悪なカーネイジ
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

2.0

2008年オーストリアにて発生した、実の父親から娘への24年間に渡っての自宅地下室での監禁事件。上階にて母親や姉が生活する中、地下では肉体的暴力、性的暴力、強姦が繰り返し行われ、監禁の中で彼女は7人の>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

4.0

まさか地球外生命体のSFホラーでここまでの戰慄を味わえるとは、その意外性に感動すら覚えた。魅せ方、演出の一人勝ち。本当に巧い。絶対みんな騙される。

ISSの乗組員6人全員が家族の様に信頼し合い、誰一
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ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

2.5

死後の世界の存在が科学的に証明された世界。その発表は自殺予備軍の背中を後押ししてしまい世界の自殺者は400万人を超え、責任を追求された科学者は身を潜めることに。世界が混沌とする中、科学者の息子は疎遠だ>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

過去のレビューが何故か消えていたので再投稿。

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映画『スパイダーマン』のリブート(再始動)作品である「アメスパ」シリーズ。

化学オタクのピーター・パーカーがイケメン過ぎるとか、すぐ自分の正
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.0

2009年元旦、歓喜に沸くサンフランシスコのフルートベール駅で22歳の黒人男性が警官に銃で撃たれ、死亡した。
その日は彼の母親の誕生日。娘と妻を連れ実家にて親戚一同との楽しい時間を過ごし、その後街で花
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.5

悪魔憑き映画の元祖ともいえる本作。あの有名なスパイダーウォークはディレクターズカット版でのシーンの為、残念ながら本作では見られない。それでも180度首回転やゲロ吐き、浮遊、少女の暴言など有名なシーンの>>続きを読む

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