michikoさんの映画レビュー・感想・評価

michiko

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月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

2.0

少年は、父、祖父に連れられ小舟で夜の海に出る。やがて月が昇ると、3人は月に墜落した大量の星の掃除を始める。

『メリダとおそろしの森』と同時上映された短編作品。
月に降り注いだ星を掃除するという、よく
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フォー・ザ・バーズ(2000年製作の映画)

1.5

『モンスターズ・インク 3D』と同時上映された短編作品。

小鳥も大人の鳥もどこかアホなキャラばかりで、納得しづらい展開だが、集団心理のくだらなさを描いているのか。それぞれが何を行いたいのかちょっと分
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

全編PC画面にて構築するという面白い手法だが、同手法であるホラー映画『アンフレンテッド』と比較すると自然さは下がる。
それはPC付属のカメラを主人公の姿を映す道具として不自然に使用しまくっていたり、テ
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こぼれる(2011年製作の映画)

4.0

これは怖い怖い怖い。

30分のショートフィルムだが、とんでもない衝撃を受けた。ラスト5分、マジかよ…と引いてしまった。

友達や夫婦とは、隠し事無しで心からの付き合いをしたいものだ。自分は大丈夫。大
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

2021年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第29作目。

今作のテーマはミステリー!容疑者は8人!全寮制の超エリート校で発生する連続吸ケツ鬼事件に挑む!
マジでどいつも怪しくて、最後まで犯人分
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クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

2.0

1995年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第3作目。

時代劇モノ、SFモノだけで無く、ロボットバトルあり、本郷 みつる監督らしいファンタジー要素も含んだ何でもありの世界観。SF要素はドラえも
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

2.5

「結婚の誓約」、それは誰もがドラマや映画で耳にし、結婚式を挙げている夫婦は必ず結んでいる約束。
「その健やかな時も、病める時も、豊かなる時も、貧しき時も、お互いを愛し、これを慰め、これを助ける事を誓い
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

コレはやられた!

緊急通報司令室のオペレーターであるオッサンが電話で話すシーンを88分間延々と見ていたはずだが、僕の記憶の中の視界には現場の光景が広がっていた。
誘拐された母親の悲痛な声、ママに再び
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

1.5

大西洋を横断する夜行便をハイジャックしようとするテロリスト。そこに巻き込まれた母親と息子。必死にハイジャックから逃げようとするが…予想外の展開をみせる。

しっちゃかめっちゃかでもう酷い。
NETFL
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

どこにでもある新興住宅街を舞台に、児童虐待や育児放棄、いじめ、学級崩壊などの現代社会が抱える問題を、問題を抱えた大人と子どもの群像劇として描く。

原作小説は5篇のオムニバスであり、映画はそこから3篇
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

ディズニーにどこまで話を通したんだろう。そう思う程、『美女と野獣』をオマージュしたシーンやモチーフが多い。
ただ『美女と野獣』の様なシンプルな恋愛映画では無い為、同じ様な舞踏シーンでも純粋には楽しめな
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

絶対にこんな鬼教師は嫌だ。人間不信で鬱となり心折れる事間違い無し。
しかし努力家だから、天才だから、映画の主人公だから、どんな困難をもぶち破って悪を倒す、そんなヒーローモノの様な熱いバトルをジャズとい
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クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

1.5

1994年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第2作目。

ブリブリ王国やブリブリ魔人が出てくるが、ぶりぶりざえもん関係ないのか…。
王子やしんのすけが秘宝の鍵となっている事が意味不明だし、魔法の
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CUBE2(2002年製作の映画)

1.5

ワンシチュエーションスリラーの傑作である前作の、本当に正当続編なのか?と疑問を禁じ得ないほどの低クオリティ作品。
前作と比較してシナリオが悪いのはまだ仕方が無いとして、グロテスク表現然り、CG表現然り
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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.5

2015年公開当時に映画館で視聴し、再度視聴。
当時とは自分自身の家族構成、環境も変わっており新しい気持ちで楽しめた。

当時感じたシナリオの意味不明さは、やはり後半の展開に要因があると思われる。九太
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

再度視聴。
誰かの失敗を理由に続けられるシナリオ展開は、問題の規模からもシャレになっておらず気持ちの良いモノではないが、全世界の危機に一族総出で家族一丸となって闘う熱さは面白い。

日本の田舎とVR空
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

2.5

1997年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第5作目。

ピンからキリまで幅広いクレしん映画の中でキリが多い印象の追跡劇系の展開だが、アクション・作画が良く見ていて楽しい。敵が異常に強く、危機感
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.0

『ファイナル・デスティネーション』シリーズの第1作。

死を回避した事から死に付き纏われるというアイデアはやはり素晴らしい。ホラー映画でみられる「殺される順番」に理由をつけ逆利用した様な作品。今後のシ
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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

1.5

1999年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第7作目。

今作のテーマは怪獣映画か。ゴジラやエヴァンゲリオンを意識したような映像やシーンが多く、自衛隊シーンは燃える。ゴジラに関してはテーマ曲を使
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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

2.5

2015年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第23作目。

前半は野原一家のメキシコへの引越しをセンチメンタルに描き、後半はサボテンに襲われるモンスターパニックとして描く。前後編のギャップが凄ま
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.5

2004年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第12作目。

西部劇あるあるが多く詰まっており、また「映画はどんなに自由であっても良い」といった作り手の気持ちも伝わり、楽しんで作っているなと感じら
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

高校生の男2人に女1人の仲良し3人組というのは、大体が三角関係になってしまう。本作もそれを感じさせる要素は随所にある。主人公と友達という一線を決して超えないこうすけの気持ちは描かれてはいないが、こうな>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.5

ワンシチュエーションスリラーの大傑作!
『CUBE』が「トラップを避けて次の部屋に移動する」事しか出来なかったのと比較し、本作は行動の自由度がかなり高く、シナリオ展開にバリエーションがあり、最初から最
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

ドラッグと暴力、そしてメチャクチャな友情を、キメた映像と音楽で描く、ヘロイン版スタンドバイミー。

どのキャラもカッコよく滑稽であり、愛おしい。日本人の精神とは真逆の彼ら。人生に別に踠いていない方が、
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

1.5

2013年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第21作目。

美女に託された伝説のタレをB級グルメカーニバルに運ぶまでの、カスカベ防衛隊のロードムービー的作品。焼肉感が全く無かった『嵐を呼ぶ 栄光
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

本作が賛否両論というか批判が多い事は納得できる程、様々な問題点を感じた。ただ、僕はそこまで嫌いにはならなかった。それは兄と妹という二児の父である自分が、今まさにこの愛情不足を感じた兄の不条理な行動を浴>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

本当にその選択肢で正しいのか。判断できるのは親では無いからこそのもどかしさがある。
細田守監督作品の中でも好きな部類。

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9年前、映画館で見た本作。
二児の父となった今、
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

集団自殺を目的に廃病院の一室に集った初対面の12人の少年少女を巡る密室劇。

あとは自殺をしましょうという段階から、「議論」によって数々の謎を解明していく構成は面白い。ただ、ミステリーとしては緩く、大
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スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン(2020年製作の映画)

1.5

なんなんだコレは。スポンジボブが誰からも愛されて称賛される。ブラックユーモアゼロの子供に見せても安心安全のスポンジ映画。

スポンジボブは健気で誠実で心優しい奴。それを知っているのは僕だけで、何をして
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

2.5

あらすじとジャケ写の意味不明さから色々想像しながら視聴したのだが、意外にもリアリティのある社会派ムービーだった。コレはジャンル不明というジャンルなのか。

カンヌ国際映画祭では「パラサイト 半地下の家
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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

1.0

2008年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第16作目。

全てにおいて説明不足、設定不足。敵の目的、世界のルール、各キャラの関係性、いくら子供向けのファンタジーだからといって適当すぎる。
無駄
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ミッキーのミニー救出大作戦(2013年製作の映画)

2.5

相変わらず昔のミッキーは下品で過激だなぁ、と思って眺めていると急にスクリーンをぶち破ってこっちの世界に飛び出してくるミッキー達。油断していてマジでびびった笑

ミッキーマウス・シリーズの第125作目で
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.5

いやー、これまた凄い。さすがピクサーと言わざるを得ない無駄の無いシナリオ、完璧なエンド。

友情、家族愛、夢、いじめ、過干渉、ネグレクト、種族間紛争、そしてトライアスロン。全ての問題をまるっと見事に解
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.0

死霊館の本編シリーズ第二弾。
1977年にイギリス・ロンドンのエンフィールドで起こり、2年間という長期間続いたポルターガイスト現象として知られる「エンフィールド事件」を題材としている。

基本的には前
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マザー!(2017年製作の映画)

4.0

コレはまた、何とも凄まじい映画だった。
終始めちゃくちゃ不快なのだが、その気持ちが正しいのでしょうね。ね?不快でしょう?と。

何を言ってもネタバレになるので、この作品の魅力を伝えるのは中々難しい。難
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