いやよセブン

魂のまなざしのいやよセブンのレビュー・感想・評価

魂のまなざし(2020年製作の映画)
3.5
フィンランドの有名画家、ヘレン・シャルフベックの伝記映画。
1915年、絵を書き続けていたヘレンのもとに画商がやって来て、絵を全部買い取り、ヘルシンキで個展を開き、大成功する。
そのとき、画商に付いてきた19歳も年下の若者に恋をする。
北欧の絵葉書のような美しい景色と、写実的ではない絵が妙に合う。