素晴らしい！！excellent！！
予想を超えた作品でした。
ドラマチックな内容。
オープニングクレジットから惹きつけられる。ピアノの旋律がどこか寂しげで。
なにげない日常の中、主人公の女性はバスタブのお湯にもぐって、死を脳裏によぎらせたのかもしれない。
そんな中、ある黒人の若い男性と出会い、親密な関係になっていく。
トータル、製作陣の集中力の高さを感じさせます。繊細なタッチの余韻が鑑賞者を映画の世界の旅へと導いてくれます。
音楽のチカラ。
そこには黒人や白人という差別はない。
音楽のパワーを改めて再認識しました。
