社会から受け入れられづらい2人
ヒラリーは非差別を聴衆の前で訴える
スティーブンは映画を見る
それぞれのやり方でお互いを助け合い、支え合う
映画讃歌
映写室からの光は1秒24コマの静止画だけ…
どうしようもならない私生活、そこに光を与える映画という存在。
様々な経験・歴史を語る映画の中で、視聴者は何を学ぶのか。彼らの視点は、自分の経験と重ねられ、個々に解釈を繰り広げる。様々な経験が君を強…
映画のコマとコマの間には闇があって、そこに光を当てることで闇が見えなくなるという"ファイ現象"になぞらえ、人生は光と闇の繰り返し、辛い過去(闇)も光で埋め尽くせば消えてなくなるというラストのラーキン…
>>続きを読むロケーション勝ちというか、撮影がめちゃくちゃいいと思うんだけど、その分、いちいち全部言葉にしてしまうような脚本に物足りなさを覚えてしまった。
全然、伝えたいことはわかるし、最後のフィリップ・ラーキン…
めちゃくちゃ素敵な映画館!
特に立ち入り禁止エリアがあまりにも美しくて、秘密基地のような、誰にも邪魔されないレトロな廃墟空間がたまらない。
僕は映画が大好きだけど映画館が得意ではない。でも子供の頃に…
スティーブン役のマイケル・ウォードが良かった。笑顔が優しくて品のある青年だった。
心の闇は歳を重ねるごとに深くなって溢れて出してくるんだなぁと思うこのごろ。
同僚がいい人達すぎる!映画館は素敵だ…
このレビューはネタバレを含みます
すごすぎた。
映画というものが、映像の力によってなにかをドラマチックに見せるものだとするならば、ありふれた(しかし順風満帆でない)人生を、こうも映像の力でドラマチックに見せるこれはまさに映画だ。
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