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TAR/ターのKのネタバレレビュー・内容・結末

TAR/ター(2022年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

『多分こう言う事だろう』のまま話が進み、なかなか尻尾を掴ませない作りとリディア・ターのキャラクターにリアリティを感じられ楽しめた。

振り返ると、娘の学校のいじめっ子への対応に、リディアのヤバさが現れていたのに、天才という設定やケイト・ブランシェットの放つカリスマ性で盲目になっていたのかも知れない。

観るたびにスコアが上がっていきそうな作品。
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