この映画を見終わった感想として、
なんかね、例えばね、
普通に道を歩いてたら
向こうから「え、…え？…なになになに？
…え？ええええ？！えーーーーっ！？」
ってモノとすれ違ったような、
なんか一回見ただけじゃ
ちょっとよーわからんなぁ、
みたいな気持ちになりました（笑）
特にラスト近くあたりが…
もう一度みて、考察を書かれてる方のブログなど読ませて頂かないと、私の脳では追いつけなかったよ…なので点数つけれず（笑）てな感じです（笑）
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そして2度目の鑑賞。考察など調べてそれを参考にしつつ見ました。点数つけたお。
始まりから全てかなり緻密に練り上げたられた作品なのねと分かりました。
クリスタって？というのもわかりました（笑）そしてシピボ族や仕草や小物などの細かい要素の一つ一つまでターを作り上げてるのねとなんとなくわかる演出など、なんか凄い映画だったなと。
そしてケイトさんのあの演技（笑）
指揮者として違和感無いし、音楽に陶酔してる表情とか、冒頭のトークイベントのシーンのセリフ長回し！魅入ってしまいました…後半のイカれ具合はこの人じゃ無いとこうはいかないんだろなとか思いました…
ま、なんていうか、人の上に立ち、自分の意のままに人が言う事聞いてくれるポジションになると、人って誰でもああなるのかもな、と感じました。
自然と偉そうに立ち振る舞い、人をモノ扱いでき、認知を自分の都合のいい様に解釈して歪めてゆく…
2度目にしてそういう作品でしたか！とようやく分かりました（笑）
ただのサスペンスではない作りで、深みもあり、色々思う余白もあって、かなり難易度高いけどよい作品だったなと思いました。
全体的に上品でハイセンスな雰囲気です。
(意味不明（笑）)
ちなみに、
シピボ族を調べてたら研究者のフランチェスカさんのインタビューが出てきたので、もしかしてアシスタントの名前こっから取ったのかな？と。
ご参考まで。
https://www.musicoftheplants.com/ja/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%94%E3%83%9C%E6%97%8F%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E8%A6%8B%E7%BF%92%E3%81%84%E3%81%AE%E4%B8%A6%E5%A4%96%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%89%A9%E8%AA%9E/
