このレビューはネタバレを含みます
えっ？！そこで終わるのっ？！って思った（笑）
見終わってなんか違和感を強く感じたなぁ
見てる最中は「なんで周りの同僚は声をかけないの？忙しくなさそうなのに？」とか、なんでこの人1人で対処してんの？と疑問がわいた（笑）
1人で対処させたいなら、それで納得できる演出くれよー！とか思った。
手のアップとか、同僚との会話などてちょこちょこ細かく主人公の性格を演出してた様に感じたけど、なんかイマイチピンとこなかった（笑）
緊迫した状況への盛り上がりが微妙に感じたし、シナリオがなんか微妙なのよとにかく（笑）
主人公が傲慢な奴で、事件をサポートするうちに、自分の罪を誤魔化す事に必死になっている自分に気がついたよねって事ですけど、それがうまくいってなかった気がした。
スリルとサスペンスと、主人公の内面の変化の一挙両得ってことにするには、なんか足りないっすよ！という消化不良を感じました(^^;)
そしてあの最後（笑）
あれじゃ感動できんかったオレ（笑）
やっぱ
北欧製の映画はなぜか心に刺さらないんすよー(ﾉД`)
なんでだーーー！！！（笑）
この作品、お好きな方、ごめんね…
