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女子高生に殺されたいのkazのネタバレレビュー・内容・結末

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

自分からすると、主人公の考え方はどうしてもぶっ飛んでるようにしか感じられず、ただシリアスなだけでなく所々笑える(校長の話し方など)部分もあって最後までじっと観れた。

キャサリンの恐ろしさはもちろん、現実の多重人格というのも、本当にあれだけの力の差があるものなのか気になった。
だとすれば、人って本当に不思議な生き物だと思うし、やっぱりなんでも科学で説明するのは難しい。

女子高生陣が若々しい。
それゆえ、同年代の大島優子が年相応に感じられてしまって、少し悲しい気持ちになった。
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