某蛙さんが推しててずっと見たかったやつ。
近未来、第三次世界大戦後、人類は感情をも制御する超管理社会を選択。感情抑制薬の随時投与の徹底と感情を揺さぶる芸術作品や飼育動物も禁止焼却処分となった…
そんな世界で主人公のプレストンが、感情を持たないクラリック(特別捜査官的な役職)として反乱分子を鎮圧するなか、ふとした積み重ねから感情を取り戻し体制側に反旗を翻す話。
とにかくクラリックが駆使するガンカタ(銃+型、銃や刀を駆使した近接制圧格闘術)がとにかく良すぎる!
相手の銃撃の意識の死角に常に自分を置く事で弾丸が当たらないという、めちゃくちゃ理論なんだけどクリスチャン・ベールのアクションがカッコ良すぎて無理矢理納得させます!
ベビわるの銃を持った近接格闘にもその流れを感じます。
とにかく中盤のガンカタ登場後から一気に楽しくなる!
そして、プレストンの息子がまた…良い…