Filmarksのオンライン試写会にて
（ありがとう！Filmarks）
３人とも音楽に対してとことん真面目で、妥協できないお人柄と見た。どうしてもTake on meのイメージがある３人なので、初っ端からあまり仲良くなさそげ発言でえええ？！となる。。
そこから幼少時〜バンド結成〜Take on meの大ヒットまでをインタビューで見せていくのだが、幼少から一緒にバンドをやっていたマグネとポール、インタビューはノルウェー語、映画「ロスバンド」がチラチラちらついて仕方なかったw
私はTake on meの入っている1stよりも2ndが好きなので、大大大好きなので（笑）2ndのレコーディング風景を見ることができたのは感慨深かった（しかしポールさん、厳しいねぇ…w）
今年はダイナソーJr、フランク・ザッパ、スパークスと立て続けに様々なミュージシャンのドキュメンタリーを見た。ダイナソーJrのドキュメンタリーで、キム・ゴードン姐さんが、ダイナソーは機能不全家族よ…と言ってたんだけど、a-haも同じような、いや、更に機能してない不完全家族な印象。バンドと音楽を大事にしているのはよくわかる。そして皆、妥協できないもんから、なんだか雰囲気は…良くない（笑）
そんなに雰囲気良くないとこ映像として流さなくても…(汗)と思ったけれど、もしかしたらそういうとこを削って削って削りまくってあれだけの量だったのかもしれないし。
あとバンドの印税、すべてのバンドはU2方式にすべき、と強く思ったのでした（笑）
公開されたらまた何か追記するかも。
