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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室のsakのレビュー・感想・評価

4.1
常に力が入って終わった頃にはグッタリしちゃうけど、それだけ釘付けにされてしまう作品。
死者を出さないことが大前提としてあるにしても、ここまで試練を与えなくても良いだろうと思うほど過酷な出来事の連続。

喜多見の不屈精神がビシビシと伝わってきて、これぞ真のスーパーヒーローと感じた。ベタな展開なのかもしれないけど、観てる側に一切恥ずかしさがなく必死に観賞していた。ドラマを観ておけばより世界観に入り込んで、映画も格別なものになる気がした。

鈴木亮平は怪物だと思いました。
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