劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室の帆樽のネタバレレビュー・内容・結末

ランドマークタワーあああああ

絶対誰も死なないって分かって観てはいるのだけれど、キャストの怪演と刻一刻と変化する現場の状況にずっとのめり込んで観てられた。

怒って家を出て行く高輪先生を、口では止めてるのに玄関で靴出してあげたりスーツケース下まで運んでタクシーのトランクに積んじゃう喜多見チーフ可愛かったですね。

思い悩んでるジェシーに自分が研修医時代に高輪先生からかけられた言葉を引用する弦巻先生、、、立派になって、、、そしてその裏で夏梅さんにバッサリダメ夫認定される喜多見チーフ。

おいしいとこ全部持ってくジェシーと、満を持して登場する音羽先生。

1番感情揺さぶられたのは母子共に無事だという第一報が入って歓喜に湧く現場周辺のシーンだった。