早くもアマプラにて解禁したので鑑賞。
ドラマ版は毎週楽しみに見ていました。
映画版も楽しみにしていました。
序盤から飛行機にて火災、といきなり緊張感ある始まり。
安定のメンバーの安心感たるや。
一人も死者を出さない、
「待っているだけじゃ、救えない命がある」
この信念のもと、命を懸けた救出劇が見られます。
喜多見チーフ、職場にほしいわ。笑
めちゃくちゃ頼りになるし、良い空気感を作りますよね。
皆に慕われるのがよく分かります。
メインの事故（というか事件）でも、各々が出来ることを考え、己のやるべきことを全うする姿は、やはりかっこいい。
ご都合主義だし、展開もベタだし、驚きの展開もないけれど、そんな王道映画もあっていいじゃない。
思ったよりも感動はしなかったですが、ドラマ版から見ている者からすれば、十分に東京MERの世界観とメンバーの姿を楽しめ、満足のできる作品でした。
