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凍河のcsmのレビュー・感想・評価

凍河(1976年製作の映画)
4.0
無抵抗の魔女とローズマリーの赤ちゃんによるメンヘラ対決。斎藤耕一のヤバめの女性観を五木先生でさらに高めーの、佐分利の来し方に思いを馳せーので全てが大渋滞。ルパシカ着てコーヒー淹れる斉加年さん、どこでもバイク中村雅俊の行きつけは自烈亭(小谷階段も登場)、そこの二階で朝まで一睡もしなかった五十嵐淳子のギンギンのクマに裕次郎ニキと鉄板焼き。「ピンポンしようか」と佐分利に言われ頭のリボンをキュッとしめる五十嵐淳子。岡田英次が救急車で運ばれて来たとき真っ先に駆けつける看護婦Aみたいな役が宮井さんかと思われます。
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