最近クライムアクション撮りたいらしい傑作『ブラッドムーン・ライジング』ブライアン・スキーバ監督だがどれもほぼハズレでこれも微妙な残念作
なんでホラー撮ってくれないのよぉぉぉ(。>д<)
あれか、JVD吹替がもう出来ないからかw?!?!
スローモーション多用するし、脚本無駄に捻り過ぎてゴチャゴチャしてるし、なんとも惜しいのですよねぇ~
アクションやバイオレンス描写は良いのに、もたついてる印象で結果退屈なのでした。。。
ハッカーのリックは、誘拐された妻をひたすら追っている。
が、その最中に激ヤバ悪党フランクの部下を射殺し、命を狙われることに。
なので、わざとNYPDに捕まり、悪党たちの情報等と引き替えに護送しろ、とマイク刑事に持ちかけた。
しかしリックの父親ジャック(ジョン・キューザック)が彼を拉致、わちゃわちゃしてくる。
マイクは、現地の保安官ゾーイ等と共にリックを探すのだが、フランクたちも動いていて……
わちゃわちゃし過ぎぃ~
アクション頑張ってたし、脚本はもっとシンプルで良いのにな。
無駄に複雑にし過ぎで、フランクのヤバさ怖さとか全く見えてこないし。
その息子がゲイとか、そこはやり過ぎだわ(笑)
リックもハッカーなのに強いしw
ハッカーかアクションかどちらか特化で良いのよ!
そんなわけで、悪くはないけどオススメも出来ない微妙作でしたぁ~