このレビューはネタバレを含みます
新年初映画🎦
最初のシーンの氷をガリガリ齧るシーンから、ワクワク。
耳の聞こえない主人公の一挙手一投足に興味が湧く。コップを机に置く音とか、気を遣って静かにしようと思いそうな場面でもケイコは気にしないところからも、聞こえない人はこうなんだろうなと感じ取れた。
音が聞こえなくても、氷を齧る時の擬音はガリガリなのか？心臓はドキドキ、ドクドクしていると表現するのか？
聴覚障害のある人の擬音の表現法が気になる(映画とはあんま関係ないけど)
ケイコが耳の聞こえない友達とランチしてるシーンは、どんな話をしているんだろうと気になりながら見た。私は手話がわからないから！
ケイコたちも声による会話を見たら同じように思うのだろうか！(唇読んであらかたわかるのかな？)
一度、無声映画とかではない普通の映画を無音で見てみたくなった。
視覚だけで感じ取る映画ってどんな感じなんだろう？気になる。
殺す気で向かわなきゃ負ける
私もこの心意気で生きていきたいなと思う
新年の抱負をもらえていい映画だった🥊
