ケイコ 目を澄ませてのネタバレレビュー・内容・結末

『ケイコ 目を澄ませて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画館で見てよかったなと思う映画はたくさんあるけどこの映画は音をきっちりとコントロールされた環境で観れたところが良かったな ねえ繊細な音がさ いや繊細な音ならヘッドホンの方がいいのかもしんないけどさ…

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岸井ゆきのさんの受賞のエピソードを聞いて
映画に対しての愛というか熱を感じて
みたかった
ようやく 観れた

耳が聴こえない中での
ボクシングのリズム感
音は聞こえてないんだけど きっとそのリズムは…

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「ケイコ 目を澄ませて」をみた。

生まれつきの聴覚障害で両耳とも聞こえないケイコは、再開発が進む下町の小さなボクシングジムで鍛錬を重ね、プロボクサーとしてリングに立ち続ける。嘘がつけず愛想笑いも苦…

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難聴の女性プロボクサーを描いた作品。低体温な作風だけれど、難聴とボクシングという2つのテーマへの向き合い方に凄まじい熱量を感じた。

音へのこだわりが素晴らしい。手話の息遣い、グローブが弾ける音、駅…

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•ケイコの母親は最終ラウンドまで戦って顔中傷だらけの娘を見て、そろそろボクシングは潮時だと思っている。ケイコもそれは感じていて、会長に辞表を出すかずっと迷っている。ジムを閉めることになり会長は彼女の…

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三宅監督の映画はいつも「続き」を感じる。物語の続きではなく出てくる人たちに各々人生があり、私たちが見ているのはほんのそのひとかけらで、映画内でどんなことが起きていても彼らの人生も続いていくことを、な…

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耳が聴こえない不器用なボクサーの物語。不器用ながら実直にボクシングと向き合う姿勢が印象的。会長との信頼関係もすてき。

「夜明けのすべて」を観たときも思ったけど、この監督は淡々と物語を進める印象があ…

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ボクシングを通して心を許す、優しくなる話

セリフが少ないのに感情を伝えられる岸井さんの演技ってすごい

クサい映画かもしれないけどたまにはいいかも
ずっと気になってた作品で、評価も高かったので観てみたが、正直面白くなかった。終わり方がなんかあんまりしっくりこなかった。でも、とりあえず観れてよかった。

音の聞こえない世界もボクシングも経験したことはないので想像でしかないけれど、ケイコの抱く複雑な感情や気持ちの変化と、フィルムの映像や音の背景、ケイコに関わる人の言葉から伝わるストレートな感情が、ゆっ…

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