ケイコ 目を澄ませてのネタバレレビュー・内容・結末

『ケイコ 目を澄ませて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白かった。
聾者を描く映像作品では喧騒の中で無音を流すような演出が見られがちだが、本作ではそのような演出はなかったのが印象的だった。
音を全て拾っているからこそ、ケイコの耳が聞こえないが故の苦労や…

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岸井ゆきのの演技とボクシング好きなら。淡々としている映画は嫌いじゃないけど、これはまあまあ。閉塞感があるからかな。

めっちゃ好き。
無音が多い分、反動で音がある場面に惹かれる。


ジムが閉鎖することを知ったあと、会長と鏡の前で練習するケイコの泣くような笑うような表情が良すぎる。
2人の関係性が良い。そして、コー…

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人にはそれぞれが適した環境や人物がいて、その狭い世界を見つけることが幸せに繋がるのかなと思った

主人公のケイコは生まれつき両耳が聞こえず、言葉も喋ることができない
そんな彼女は仕事で溜まったストレ…

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「がっかりだよ」

すごくいいシーンだ、どうやってこのあと30分くらいやるんだろうとおもってみていたら終わったので、呆然としながらエンドロールをながめた。約100分もある映画だとは到底おもえなくて、…

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静かに静かに時間が流れていく。ミット打ちの音が響くジム。ジムを閉めると知ったあと鏡の前で会長と練習するケイコの表情。日記、こんなに色々考えてるんだって思った。ジムが無くなったあと、ケイコが土手を走っ…

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耳が聞こえない主人公、セリフも少なく表情もあまり出にくいキャラクターだった。

静かなシーンで寝てしまい悔しいすぎる
体調いい時に必ず見たい

こういう飾らない映画が好きだ。
聴覚障害者が感じてる嫌なことも、人のあたたかさも素直に淡々と描写されていて良い。
東京の下町で起こったひとつの人生をそのまま切り取ったような。
BGMはほぼ無くてとて…

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繋がりの積み重ね、それが居場所。

居場所の話だと感じた。
「人は一人だ」と語っていたケイコが、周囲の人の愛や期待を感じ、それが居場所となっているような。
前半では無表情だったケイコが、後半では様々…

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耳の聞こえないプロボクサー、ケイコの物語。
物語の主軸はケイコのボクサーとしての道のり。 日本社会における聾唖者の生きづらさやコロナ禍におけるコミュニケーションの取りづらさが随所に描き出されている。…

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