エンタメらしい起承転結もあるけど、ケイコの中の心情変化や思考は万人がわかるようには作られてなくて良かった。
私は、こんな感じ…かも……？ぐらいの理解度だったけど、刺さる人には刺さってるんだろうな、というスコア。
手話に字幕付いてないところが良かった！
彼女たちの共通言語であって、それがそのまま流れてるのがケイコの人生の一部って感じがした。（30とか手相とか結婚の話してるんだろな〜ぐらいの理解度。）
もちろん重要な部分には字幕が付いてたけど、果たしてこの映画ではあの字幕が正解だったの？とは思った。普通のにしろ！ってわけじゃなくて、あのブツ切れ感が、ケイコという人物の物語にしては邪魔に思えた。
林役の俳優さん大倉孝二かと思ってた……😳！
コメディ系の刑事役とかで出てた背の高い人だ！と思ってたけど調べたら母性の田所役の人かぁ、、似てるなぁ
