まず何より、字幕ついていないのか〜〜〜となった。聴覚障害者が出てくる。作品ですら、字幕が付いていないのはなぜなんだろう〜。
恋愛要素ではないのも珍しい作品! 良かった。付け足しみたいな感じ、脇役すぎるとは思いつつ、ろう者の友達(ちゃんとろう者が演じているのも良かった)。
本人の意思を聞かず、勝手にジムを探したりするのはアドボカシーでは無いのでは。たんに自分の罪悪感を薄めるための行為に感じられた。
「こんなキケンなことはないですよ」とか、いやだなーと思った。現実を写し取った良いセリフではあると思うけれど。
手話のわからない聴者に手話することあるかな、と少し疑問に思った。聞こえないですとジェスチャすることはあると思うけれど
音声ガイドについて。
- 手話の吹き替えがちょっと唐突に感じられた。
-鉄橋で離合していく…。聞いただけではわからないのでは
- ちらほら晴眼者でも分からないような説明しすぎと感じる内容もあったり、不正確に感じられるところもあった。
-「バンテージ」「コンビネーションマット」とか。どこまで専門用語を入れるか難しいですが。
-「うまく笑えない」ではなく、音声情報しかなくて、状況がわからなかったからでは?
-「会長のデスク」も、あのタイミングでは晴眼者でもわからない。