生きづらさを語った作品だったのかな。
背中で語った作品かな?
自分のことを理解してくれる人がいるってとても幸せなことだと思う。
概要を話すと、
理解してくれてる人はそばにいる。
理解してくれてない人はどこかへ行く。
高校の時は教師を殴り、小さい時はいじめられた。
みんな理解してくれないから。
そんなストレスが溜まるこの世界で、
唯一の居場所。それがボクシングであり、荒川ジムだった。
これからは
ジムもない。会長もいない。
自分に残るものはボクシングだけなのか?
最後には縄跳びの音が聞こえた。
ってな感じ。
なんか見てて辛くなった。
自分のことを理解してくれる人を
もっと大切にしようと思った。