もう一度ハリーポッターの世界を一周した感覚。
3人の対談が特に印象的で、
こんな人生を自分も送りたかったと思った。
偉大な人に囲まれて自分さえも偉大になっていく3人。それがとても羨ましい。
自分と役との境目がなくなって苦労しただろうし、降板も考えるほどに孤独も感じていただろうし。
ハリーポッターは孤独を感じた人こそ観るべきだし、見る中で受け取るメッセージがどこかしらに隠れているはず。
響いた。
たとえ自分がこの世からいなくなったとしても、作品としてのこした自分は何十年後も人々の中で生き続ける。
出演者のそんな人生をひたすら尊く思う。