ぽっくる

ポスト・モーテム 遺体写真家トーマスのぽっくるのレビュー・感想・評価

3.5
遺体と遺族を撮影する「遺体写真家」の男が、とある呪われた村の怪異を解明していくハンガリー産ホラー作品。

中盤までは独特の雰囲気と不気味さがあってまぁまぁ楽しめたのに、終盤は監督変わった!?って思うくらいの謎展開でよくわからないまま終。

真っ昼間から元気...いや、元気すぎる幽霊も怖いね。
“何か”と戯れる犬のシーンは不気味だったし、様々なポーズを決める遺体たちのシーンは芸術的で美しかったよ。
遺体写真家の設定は特に活かされていない。
考察するよりも雰囲気を楽しめ系な作品。
少女アナが可愛かった。
ぽっくる

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