くらげゆらゆら

皇帝のいない八月のくらげゆらゆらのネタバレレビュー・内容・結末

皇帝のいない八月(1978年製作の映画)
1.9

このレビューはネタバレを含みます

今見ると超豪華キャスト。
時代なのかもしれないけれど、クーデター川の主義主張が全く理解できないため、ただの自爆テロにしか思えないまま鑑賞。その後の計画がなされないままだとダメだよと、ワルキューレのトムは言ってたのに。
政治家の右往左往している姿や、自衛隊側の動きの方は、見ていても納得しないなりに楽しめていた。しかし挙句に全部爆発しておしまいなんて。評価低めにしてしまいました。
それに、吉永小百合のあれらの場面はなくてもいいのかな?と。桃色要素はこのお話にはなくてもいいように思える。今となっては珍しいし、やっぱり綺麗だなと思うので、得した気分はありますが。