初見は金曜ロードショー、その録画したビデオでおそらく7回くらい観た。
初めて劇場でみれることにまず感動。
たとえ、にわかミーハーと呼ばれようとも、わたしはフォレスト•ガンプ大好き民。
あの走ってる時に流れるトゥルル〜トゥルル〜て音楽が流れるだけで条件反射うるうる。ジェニーのテーマって曲もよき。本作については、本当に劇伴と挿入歌が素晴らしい!なので、音響がよい川崎チネチッタの”LIVE サウンド”で観れたのがとってもよかった!ベトナム戦争のとこの音響凄まじかった!
(訂正なのですが、初稿でLIVE ZOUNDって書いてしまったのですが、チネチッタはCINE8がLIVE ZOUNDでCINE12はLIVEサウンドでした…(紛らわしいな!笑)
みなさんも、もう何回も観てるはずなので、以下徒然なるままにあとは雑記!
昔観た時は、ジェニーアンチでしたが、一周まわって30超えてもジェニーアンチなままでした。
ハーレイ君は天からの使い。
(ちな、1番最近みたハーレイ君は、The Boysのクソデブです)
好きなシーンはあげたらキリないですが、走りながら機具が外れて爆走するとこ、ワシントンD.C.でのジェニーとの再会、ジェニーが居なくなって突然3年走り出すとこは、ほんと何回でも観れる。。
ちな、町山さんのラジオで前やってましたが、原作は結構トンデモな感じで、フォレストが宇宙いったりするらしいです。映画版は、ありそうでなさそうなギリギリのリアリティラインで作ってますね。
好きな台詞もたくさんです。
(Life is a like box of chocolates〜は、有名すぎなので好きだけど省略!)
「I’m not a smart man… but I know what love is.(僕は賢い人間じゃない。でも、愛が何かは知ってるよ)」
実際、最も「愛」の意味を理解していたのは、フォレストなのかもしれないですね。
「Death is just a part of life. Something we’re all destined to do.
(死は人生の一部。誰もが迎える運命なの)」
「I don’t know if we each have a destiny, or if we’re all just floating around accidental like on a breeze, but I think maybe it’s both. Maybe both is happening at the same time.
(僕らはみんな運命があるのか、それとも風に乗って彷徨ってるのか? たぶん両方。両方が同時に起こっているんだ)」
子供の頃に観た時は、そんなに響かなかった台詞。今回鑑賞時は結構くぅ〜ってなったので、やっぱり年を経て作品の捉え方や印象も変わっていくんだなぁ、と思いました。
昔みた作品も観返していきたいものです。
(観るものたくさん…..)