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君は放課後インソムニアのsunezoのレビュー・感想・評価

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)
2.0
アニメから作品を知りました。
アニメの出来が最高すぎて、原作も完読しました。

実写は、見るタイミングを逃してずっと見れていなくてようやく鑑賞。

どこかのレビューにもありましたが、やっちまった感すごいです。
2時間の中に、原作の名場面をぎゅっと詰め込んだ感じですが、このシーン、この言葉を飛ばしちゃダメでしょというところがいっぱいで。
あと、あれこれ名シーンの登場が前後してて、ここでこのシーンだから感動するのにってとこもいっぱい。

中盤以降の告白シーンも、映画だと急に!?って感じで好きになった過程がよくわからん。
脚本いかんでは、良い映画になったと思うが原作好きとしてはとても残念。

ただ、主演の2人はとても素晴らしく、実写だからこその高校生の等身大な感じは映画の方が感じれました。

個人的には、穴水めちゃ似てない?
お姉ちゃんもめちゃ嫌なヤツで終わらせないでよ…。
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